結構最近気づいたんですが
セミって嫌いな人多いんですね
元々ォレは虫とか全然苦手ワードじゃないんで
セミとか鳴いてるのがたまに邪魔なだけでしたが
セミ気持ち悪いって人
意外と多かった
まぁそれは後で話すとして
セミって結構長く生きてるくせに
人前じゃ直ぐ死んじゃうじゃないですか
正確に言うと
幼虫時代が5年とか7年とかあって
その間ずっと土の中で過ごしてる訳じゃないですか
で、いよいよ外に出るぜ
って成虫になって
一週間とかを水だけで生活して死んでいくわけですよね
まぁこれはきっと小学校とかで習ってるハズ
そうでなくても結構メジャーだと思います
で
大抵の人は
セミは幼虫時代が5年とか7年とかあるのに
大人になってすぐ死んじゃってなんか悲しいと思うわけですよ（ここ大事
短い期間で死んじゃうモノって結構惜しまれたりするじゃないですか
古くいうならモーツァルトとか
短すぎる生涯！みたいな
あとアユとか
あれも1年で死んじゃうんですよね
アユ美味かった（今はどうでもいい
あとは蛍とかね
そう
短い期間で死んでしまうモノは結構悲しいのです
なんか惜しまれる
お陰でセミとか蛍とかは夏って感じがしてたまらなくいいんですが
まだ一つ忘れてるんですよ
夏ね
短い期間で死んでしまうモノね
そう
蚊ですよ
ヤブ蚊
あの白と黒の模様のヤツ
あれ多分1年で死んでるんですよ
でもね
全然惜しくない
さっさと死んで欲しい
要するに
一生が短いのはなんとなく惜しむ気持ちになるけど
結局なんの得もなくただ迷惑なだけで被害しか被らないモノは
一生の長さに関係なく嫌がられるものなんですよ
でさ
ヤブ蚊じゃないんだけど
なんでうちにはまだ蚊がいるの
多分ヤブ蚊じゃないけど
なぜこのめちゃ寒い中で生きていられるの
短い一生さっさと終えてくれよ
と
切に願う
セミの話をちょっと補足すると
セミの幼虫時代に比べて成虫時代がめっちゃ短いってことを小学校で教えるのは
子供時代は大事にしろよってことだと思う
あれは体感時間なんだ
要は小学生の頃の一年の長さと
二十歳過ぎたころの一年の長さでは
全然後者の方が短く感じるでしょ？
要するに大人時代なんて一瞬で終わっちゃうってことですよ
子供時代を大事に生きましょう！！
ということを今頃言っても仕方ないんですけどね
