OSS開発だけでお金をもらえるようになった

最近ついにPaid OSS Developerというやつになったのでので,そのことについて少し詳しく書きます.

要約:

  • WhalebirdというMastodonクライアントを作っている
  • 上記OSSについてお金を支払ってくれるチームが現れた
  • 時給制,USD建てで毎月支払われる

最初は本当に詐欺かと疑うくらいだったんですが,無事報酬が振り込まれたので載せます.詐欺じゃないです.

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kubernetes上で単発のジョブを実行するツールを作った

kubernetesにはJobというリソースがある(CronJobもあるよ). このJobを使いたい用途が2つあった.

  1. デプロイ時のmigration等
  2. Rundeckからジョブを実行したい

というわけで,この2つを両方共満たせるものを作った.

github.com

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できる限りterraformでリソース管理しつつkopsでkubernetesクラスタを作る

最近KubernetesクラスタAWS上に作っているのだが,EKSは結構お高い.

これはどうしても削れない,EKSの利用料金として,$0.20/hour持っていかれるためである. EKSだけでだいたい$144/monthかかることになる.

これは流石に痛いので,kopsでKubernetesクラスタを作ることにした.

kopsコマンドで簡単にクラスタが作れるよ!という記事は結構あるのだが,実運用していく上で結構カスタマイズしたい部分があったので,書き残しておく.

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IstioでgRPCのリクエストを振り分ける

前回 はIstioでHTTPのリクエストを振り分けていたので,今度はgRPCを扱ってみようと思う. といっても基本的な構成はそんなに変わらない.

前回とほとんど同じような環境を使うので,

  • Helm
  • Istio
  • Auto injection

あたりの設定は終わっているものとする. また,今回も基本的にクラスタ内でマイクロサービス間通信を扱うことを前提にするため,外部との接続は行わない.

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IstioでHTTPのリクエストを振り分ける

前回の記事で,Envoyの話をした. Envoy,すごく便利なのだがこの設定を全コンテナごとに書いてやるのはなかなかにめんどくさい. せっかくSidecarなのでもっと楽に差し込めたら良い.

あと,せっかくEnvoyを使っているので,static_resourcesだけじゃなくdynamic_resourcesをつかったカナリアリリースとかやってみたい.

というわけでIstioを使ってみる. この分野だとIstioは非常に筋がいいのだが,いまいち枯れてないので,本番導入するのはちょっと悩む……

Istio関連だと,公式で出しているBookinfoというアプリケーションを 動かしてみた という記事はたくさん見かけるんだけど,自分のアプリケーションでIstio組み込んだ記事が非常に少ない.

istio.io

ので,今回は自分で作ったサンプルアプリケーションをIstioの上で動かしてみる.もちろんKubernetesクラスタは構築済みという前提で話をすすめる.

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