日曜の夜ってのは最高に鬱ですね
落ち込み具合が半端ないという昔からのダメっぷり
これ5月病なんじゃね?
新しいアニメに慣れ始めたところで昔のアニメを見返す懐かしさ
というわけでここ数日true tears見ました
いやー懐かしい
スタッフ紹介とかそういうのめんどくさい
ので知ってそうなところだけ
原作はギャルゲーか何かですよね
アニメの脚本が岡田麻里なので
かなりいける
結構脚本としては面白い
全体的に透明感のあるアニメです
あぁ感情表現豊かというのはこういう感じなのでしょうか
表現的な上手さは監督含めP.A.works流石だなって思います
下手な学園モノより全然面白い
突出しておかしな設定とかないし
かなりリアリティがあふれている
絵的な話としては、
モブキャラが全部動きます
さすがにすげー書いてる
ちょっとした場面でも動くんですよね
の割りに最後の方とか止め絵がある
しかもタッチが少し違って良い感じ
話としては少しどろどろするかも
ギャルゲー原作だし仕方ないの?
比呂美補正がありすぎる
どう見ても比呂美メインでしょこれは
そういう話の展開になってる気がする
演出で面白いところはそれほど見受けられないけど
話が結構いい展開を見せてくれるので
サクサク見られると思いますよ
まぁ最終的に泣くほどではないというのがアレなんですけどね
ただ・・・最終回まで見ると満足はします
その場で1話から見返そうとは思わないけどね