野蒜とか蓬とか、土手に生えてる系のモノは大抵食べるまでの道のりが大変

いや、もう将来何がやりたいかというより

どういう研究がしたいかって言われたって

みんなそんなにはっきりとわかりきっているわけじゃないと思うんですよね

もう少し漠然とした

大まかな選び方をしたいのに

というか後々になって、選択肢が減らない方向に逃げたい

今からそんなに道を固定して路地に入る元気がない

沖縄にいる知り合いから「島らっきょ」なる謎なものが届いた

そもそも俺はらっきょ自体を、甘酢漬け意外で食べたことがないのだが

大体のびるみたいなもんじゃないの?

という漠然とした理解

この「島らっきょ」なるものは

普通のらっきょよりさらに小さく

あと少しでのびるだ

のびるなら食べたことがある

というか昔は良く食べた

田んぼの土手に生えているんだが

これが取るのは大変で

食べられるようにするまでも結構めんどくさい

そして子供の頃の俺にしてみてれば

あんな辛いものは別に美味くもなんともなかったのを覚えている

それに本当に近い

ただ少しこっちの方がらっきょっぽくて

大きめ

だけどほとんどのびるみたいなもんですよ

ちなみに漢字は野蒜です

全然違いがわからなかった上に

今食べたら結構美味かった

これ野蒜も今ならいけるんじゃないかと錯覚し始めた

でも、やっぱり取ってくるのめんどくさいですよね

これでさらに野蒜とらっきょの違いがわからなくなった気がする

っていうか、野蒜も甘酢に漬ければらっきょみたいな味になるんじゃないのかなぁ

まぁ・・・最近じゃ野蒜も全然食べてないんでわからないんですけどね

多分同じ感じ