将来のこととか考えると不安でどうしょうもない
でもこういうのってこの時期の特権だと思ってあきらめてます
基本小学生や中学生時代だと
全然そういう不安はなかったので
多分就職とかしちゃったら、
毎日に飽きて人生いやになることがあったとしても
もうすぐ受験だ・・・やべぇ・・・学校来年には卒業か・・・
みたいな不安はなかなか味わえないと思ってます
重要なことは、気負って考えすぎずに
少し楽しむくらいの気構えでいることだと思います
特に緊張することとかはね
ここ1年
ひたすらにLisztと戦ってきました
数年間Chopinと戯れてばかりだったので新鮮な気持ちでした
次から何を始めるかということで悩んでいます
Chopinに戻るとしても
やり残したことはそれほどない
となると、Lisztで山の上の方をさらに目指していくか・・・
それともRachmaninovに手を出すか
俺は結構幅広くいろんなのに手をだすのも悪くはないなとは思っているんです
ただ、曲の大きさ的に
ある程度大きい曲がいいかなっていうのと
難易度的にはまだまだ難しいのにチャレンジしたいお年頃なんですね
そりゃ超絶とか難なく弾けるレベルになってれば
別に他のに手をだして
いろいろと遊びほうけてもいいと思うんですが
今あんまりレベルを下げたくない
指というのは使い続けて
弾きつづけていないとある程度のレベルすらも維持できなくなるから
Lisztなら超絶かパガニーニの6番やりたい
Rachmaninovの最大の希望は
ピアノ協奏曲なんだけどね・・・
まぁ難しさ的な問題じゃなく
オケ的な問題で無理でしょう・・・
幻想的小作品集から
前奏曲 作品3-2
結構好きなんですが
いまいち小さいかなぁ
Rachmaninovは結構前奏曲を残していて
それだけでかなりのバリエーションがあって面白いとは思うんですけど
曲自体が少し小さいかなぁ
今まであまり長いのはやったことないんで
30分とかある
ソナタでもいいけど
分かれててもいいので
そういう長さの曲ってどこかでやらなきゃなぁと思っているんですよね
そんなわけでソナタの1番
2番も知ってはいるけど
どっちかといえば1番の方が好きですね
主題が特にww
Rachmaninov作曲のChopinの変奏曲とか
Corelliの変奏曲とかもアリだと思うんですが
どうも変奏曲というジャンルに不慣れですね
というか変奏曲に手を出すならLisztのパガニーニの6番がやりたいんだ
ソナタに手を出すにはいい機会だと思ってRachmaninovなんだけどね
もちろんChopinもアリですよ
ただChopinのソナタはあんまり知らない・・・よく聞き込んでないのもあるけど
どうもしっくり来た覚えがないなぁ
まぁ3曲しかないんですけどね
とりあえず今週はRachmaninov聴きこんでみます
来週Chopin聴きこんでみます