とりあえずセカンダリドミナントの章はマトモ!


結局東のエデンは2話くらいまでしか見てません

なんだろうね
最近続かないよね

やっぱりがっつりまとめて見るなら家なのかな

 

 

 

 

さて

ようやくコード理論の本の半分くらいまできた
明日電車に乗るからそのときに大量に読もう


現在セカンダリドミナントの途中です

D諸和音へのセカンダリドミナントは終わりました
今Tの方やってます


ダブルドミナントを乗り越えた

 

一時転調にしろ借用和音にしろ
転調の移りやすさが重要ですね


属調下属調はかなりスムーズに転調できます
長短3度
それと同主調

その辺りは転調しやすい
同主調はよくわかるけど
短調3度は、CからAmとか
音階で言うならⅦの音に臨時記号つけるだけで移れるアレですね

 


まぁその辺りの説明はここで文章駆使しても

難しいよ

 


とりあえず今日はメトロノームの話でも

 


 


俺はメトロノームというものが結構嫌いだ

 


あれは機械的にリズムを刻まれます
なので一定のリズムをキープするにはとても役立ちます


もちろん俺もピアノをやっている人なので
使ったことくらいあります

というか小さい頃は

とりあえずメトロノームに合わせて弾いてみるという練習は何回もやりました

そんなに毎日やってたかは覚えてないけど
使った覚えはかなりある

 


俺の感覚としては
アレは始めたばっかりのころはよく使うんですが
ある程度慣れて来るとまるで使わない気がするんですが

 

何が嫌いなのかというと

メトロノームに合わせて練習しなきゃいけないような曲が
そもそも嫌いなんです


っていうか練習曲が嫌いなのね


嫌いでも弾いてましたよ

っていうか今でも弾くわ


特定の指の動きを鍛えたり
いろんなリズムの練習をすることは大事です

でも、その曲自体を好きになるかと言えば


ならないだろ

 

なんか微分の練習みたいなもんですよね

それ自体を好きになることってあんまりないと思うんですよ

 

 

で、
俺の好きな曲

というか基本的に練習曲じゃなく
俺の好みで弾いていた曲って


テンポなんて当然の如く一定じゃないんですよ


普通に曲中に速度の変化ってあるでしょう?

だから
そいうのを弾くようになってからメトロノームって使わなくなったんですよね

というか指の練習をする練習曲も
どのレベルまでメトロノームを必要とするのかはわからないけど

俺はそんなことを要求された覚えがかなり昔の記憶なんで
さして問題もなかったんじゃないかと

今思えばそんな気はする

 

そして、これは好みの問題なんでしょうが
俺は楽譜に書いてある音符を楽譜の長さのまま弾くことはあんまりない
そりゃ普通に音楽としてリズムが全然違ったりはしませんよ

ただクラシックって、そんなに音の長さとかリズムって厳格じゃない気がするんですよ
そこは全然変えていって良いと思ってます

でも変えるって言うのは
弾きやすく変えるんじゃないよ?

やたら難しいところをやたら速く変えたりもする

 

だから音の長さに対する感覚が薄い

楽譜に書いてある8分音符は全部この長さ!
みたいな感覚が薄い

別に長さがわからないわけじゃなくて
楽譜通りに弾かない

 

そのせいでメトロノームに対して苛立ちを覚えるんですよね

 


多分そういうところに使うものじゃないんだろう
ハノンとかで使えばいいんじゃないかと
思ったりした


ソナチネがギリかなぁ・・・でも
あれもrit.とかある気はする