変なお店に行ってきたよ

今日は新宿のバガボンドっていうバーに行ってきました.

基本ジャズが流れているんだけど,ピアノもあります.

弾いていた人と非常に趣味が合いそうでした.

Recado Bossa Novaとか,You and the Night and the Musicとか!

ふたばんと行ったけどめちゃくちゃ楽しい話をしたwww

基本的に普通に売っているビールって軒並みあまり好きな味はしないんですが,バドワイザー普通に美味かったです.

さて,

TLっていうのは俺にとってはネタの宝庫ですww

こういう,ブログに書くネタがないなーって思うような日でもとても面白いものを見つけることがある.

今日みつけたのは「男性は家計を養うメインだから収入とか気にするんでない?」という話.

基本見ているだけ←

俺は若いので!まだまだ22歳ですよ,ええまだ1か月22歳が続く若造なんですよ.

だからね,30代の未婚率が47%を超えている時代に,残りの52%ちょっとの可能性のために,余計なこと気にしてやりたいことを抑えるような,そんなつまらない人間にはなりたくないと思っているんですね.

30代の未婚率?

これって,実はそんなに変化しないんですね.

時代的に見て,30代の未婚率っていうのはそのまま持ち上がっていく.

もちろん40代になって結婚する人も少しはいるんですが,その分離婚する人もいるから,この割合というのはそんなに大きく変化しない.

そして,この未婚率って上がり続けて今47%超えているんですね.

流石にどこかで打ち止まるのは俺にもわかるんですが,あと17年と1か月でどのくらいまで上がって,打ち止まって,果たして下がるのか?

下がる気はまったくしていないんですね.

それは,周囲の20代を見ていて,なんとなく感じることです.

それがつまらないことなのか?

それは俺が若いので!許してください.

若い俺はつまんないと思っている.

ふたばんに向かって,飲んでいる席で,スバルちゃん構想の話を熱弁するくらいなので,それなりに面白いと感じている感覚もアレなんだけど.

もしかしたら,それ自体は尊いことなのかもしれない.

だけど,そのために10年間やりたいこと我慢することは,それはそれで無駄だと感じるんですね.

そんな形で,この前見たちょっと面白いものに考えがリンクした.

◆結婚できなくてもいいでしょ? 結婚にこだわるの、やめたらいいんだよ。そうしてピカイチの愛人を探す。自分たちが求めているのが、実は愛人なんだということに気がつかないから、みんな困ってる。

◆「自分の中の社会が許してくれない」という感覚は、表現は色々だけど、全女性が持ってる共通感覚みたいだね。それが「できるかも」っていう可能性が見えるのが、離婚した後なんじゃないかなあ。

◆恋愛とは、幻想じゃなくて消費財なんだ。それも耐久消費財じゃなくて、一般消費財。賞味期限は3ヵ月とか6ヵ月。100円ショップで買えるようなものを、生涯使おうとするからえらいことになる。祭の日に買って、その夜捨てても大丈夫なのが今の恋愛なのに。

◆「男には女を見る目がない」、ここアンダーライン引いてね。男の本質にあるのは、「オレのことを本当に好きになってくれる女の子だったら、誰でもいい」なわけ。なぜ誰でもいいかというと、「女の子にはいろいろあるらしいけど、わからない」から。

◆(男は)自分を好きだと言っている女の子には、実は相当弱い。特に甘えさせてくれる相手に弱い。だから「私はあんたのママじゃないわよ」じゃなくて、ママになったふりができる女の子は、最終的にモテる。

これは,現代書林から出ている,「30独身女,どうよ!?」っていう本に書いてあります.

ちなみに,書いているのはいつものごとく岡田斗司夫です.

これは結構前の本なので,表紙の岡田斗司夫がまだまだふっくりしてますね.

最近の話だと,

・女の子は彼氏を3人作ったらいい.

・男は老人ホームに行けばいい.

という話が,これの流れから続いている話ですね.