Pixelfedは長らくOAuthのcode認証に問題があり,redirect_urlにurn:ietf:wg:oauth:2.0:oob
を指定した場合,エラーで認証できなくなっていた.
これがようやく解消され,
その後ちょっと問題はあったものの
現状のpixelfed.socialでは解消されている. これでようやくcode認証ができるようになって,oauth tokenが取れるようになった.
というわけで,megalodn側のPixelfedサポートを開始し,同時にWhalebirdとFedistarでもPixelfedが使えるようになっている.
制約とか
まぁ認証方法は揃えられたのでそこは問題なし.問題があるとすると,そもそもPixelfedはWebSocketによるストリーミングを提供していないので,そこに関連する機能が軒並み使えない.例えば通知とかね.タイムラインの自動更新とかね.これはWeb版でも存在していなかったので,実装されてないんじゃないかなぁ.ドキュメントは空っぽだった.
もしかしたらそのうち実装されるのかもしれない.
あと,代表的なものとしてリストが存在しない.そのためリスト関連の機能は全滅している.また,もともと写真を共有するSNSをコンセプトにしている都合上,添付ファイルなしの文字だけの投稿を受け付けていない.そのためこちらについてはバリデーションを追加する対応が必要だったりする.
まぁでもそんなところか.