いいモノを見つけるとその日は幸せに寝付ける


化物語第13話
つばさキャット 其ノ参

絶賛配信中です!

是非公式ページ等を参照してください!

 

 

 

今回配信延期までして
一体どれだけの期待値があったことか
配信がかなり遅れたこと
ブログでいろいろと大変だったことなんかをさっ引いても

やはり期待持たせすぎだろう

その後の鯖の重さもね

 


さて、
肝心の内容なんですが


とりあえず動きが超いい

サクサク動くよ


ただ羽川のOPがまるでない

あれ・・・これでもOP間に合わなかったの!?

 

テレビ版では結構喋ってるところで文字だけでごまかしていた部分も
今回全然ないですよね
演出としてあの文字がやたら多いのはあるんですが
カット数的にもそこは読めない
一時停止しないとあの文字量は読めないw


絵はほとんどできあがってるじゃないですか!


脚本はどこまで原作に忠実なのか知らないんですが

とりあえず斎藤千和の名前を出している当たり
あそこはオリジナル要素なのかなって

かなり嬉しかった

千和キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!状態に陥った

っていうか千和の声結構いいよ
主人公のオーディション受ければよかったのに☆

 


羽川に対するアララギ
またはマイマイに対するアララギの言動が

今回あまりにも変態すぎる

お前やばいだろう

 

ってかどんだけ今回ノリノリなんだよ
テンション高いよ

 


羽川は・・・あのいつもの台詞が出なかったのが少し気になるなぁ・・・
伏線なのかな

 


めっちゃ気になるところで次回に続く!


ショパンの中で一番好きな曲を決めろと言ったら

 

これ

 

 


ショパンの中でも最高の名曲だと想っている

今まで弾いたショパンの中でも一番楽しい曲ですよ
でも完成までの時間が一番長かった曲でもあります
指の使い方という意味ではそれほど難しいわけではないんですが
音楽を作るのが凄く大変でした
全てを同じ音で弾いたら本当につまらない

凄く色々な音を使う曲です

 


なんということか4分の6拍子
全然そうは見えないんだぜ

 

基本的にはソナタ形式

 

楽式にはいろいろとあるんですが
ソナタ形式ってのは結構でかい曲です

短いのは

一部形式
二部形式
三部形式

という感じですね
ちなみに今流行で俺の嫌いなJ-POPなんてほとんどこんなもの


AメロがあってBメロがあって

まぁそんなもんですよね

 


ちょっとでかい曲になってくると
まず複合三部形式というものが出てきます


主部でA、B、Aという構成
中間部でC、D、Cという構成
再び主部が出てきてA、B、A

みたいな形になります
曲の前に序奏、後ろにコーダが付く場合もあります

 


そしてそれよりも複雑なのがソナタ形式

提示部で第一主題、第二主題が提示されます
展開部では提示部で出した主題を変形・変奏して激しく転調します
再現部で第一、第二主題を再現
展開部では転調されていたものを再現部では主調に戻します

そして例の如くこの前後に序奏・コーダが付く場合もあります


このバラード第1番はついてますよね

 

 


他にも大きな構成として

ロンド形式といって
同じ旋律を、違う旋律を挟みながら何度も繰り返す形


変奏曲形式といって
主題を最初に演奏し、それをどんどん変奏していく形など
色々あるんですよ

 


カノンやフーガというのも対位法による曲の形を指すものです


ソナタ形式は結構好きなんですが
(前にも言いましたがソナタはそんなに好きじゃないんですよ

※常識だと想いますがソナタソナタ形式って別物ですからね


変奏曲やカノンなんかは苦手ですねー
元々バッハを全然弾いてないんでカノンやらフーガに目覚めなかったってのもありますが