今日も大変身勝手である。だから気になったら聴いてくれ

地球少女アルジュナ
全部見終わりました


1話の印象の割にはよかったですよ

 


サテライトが作っていることだし
しっかりしたオリジナルアニメだし

結構絵もちゃんと描き込まれていたのでよかったです


ただ面白いかといわれると
若干そういうタイプのアニメではないのかもしれません


環境問題やら社会問題やらに訴えかけるタイプのアニメで
主人公が何かに強かったり
何かに打ち勝ったりする
見ていて楽しいタイプのアニメではないですね


逆に「愚かな」
と言われてばかりですw


ただし訴えかけてる内容というか
設定がかなり面白いのと
途中で環境問題に直面して、主人公はいろんな人にあって悩むんですが
それが結構面白いです
その会ってる人が・・・面白いというか、結構いい生き方してる人もいれば、全然そうでない人もいて
できたらいいなーということと
仕方ないじゃんという間に挟まれてる感じがなんともいえません


最後まで抜けきらない感じの主人公がまたいい感じです
まぁ見てる側としてはジレンマですけどね

 


気がかりなことといえば声優でしょうか
大抵のアニメではほぼ気にならないんですが

舞台が神戸なんですよね
バリバリに関西弁のはずなんですが

どうも声優の関西弁がしっくり来なくて
変な感じ
そこは設定なのか?
そうなのかもしれませんが

まぁ難しいところなんでしょうけどね

 

人間音から得る不快感ってのは結構でかいウェイトを占めていると思います

 

 

 

幸が見ていることを見越して書きます

前にベースの弦について
A線とかG線とか
わからんアルファベットがあるという話でした

これについて俺は
とりあえず
E線:1弦
A線:2弦
D線:3弦
G線:4弦

というように変換しろと教えましたが
これについて少し詳しく話します
といっても簡単なことだけ理解してくれれば結構です
後半は難しいので

 

まず、一般的に音を表す言葉として
ドレミファソラシドというものが馴染み深いでしょう

その他に日本人であれば聴いたことくらいあるかもしれない
ハニホヘトイロハというのがあります

これと同じ原理で海の向こうには
CDEFGABC
というのがあります

つまりはドレミと同じ並びで
ド=C
レ=D
ミ=E
・・・
※若干違うので後半詳しい説明


というようになっています


A線とかG線とかいうのはこのことなんです
開放弦の音がAの音の弦
つまりは2弦のことを意味しているんです

同じく開放弦の音がGの音の弦
つまりは4弦のことを意味しています


というように考えると簡単でしょう?

 

CDEFGABCという並びはドレミ・・・と同じように音程含めて覚えておくと楽です

 

 

 

 

では後半

前半の説明は簡易版です
若干言ってることが違います

世間一般的にドレミ・・・というのはドという高さの音の名前・・・だと思われていることがおおいのですが

実はドレミは階名であり音名ではないのです
調のことがわかっているとこれだけで意味がわかるんですが

知らないとこの人何言ってるのか意味不明だと思います


音名というのはずばり音の高さです
音名はCDEFGABCというのがそれです


では何が違うのか・・・というとですね

 

転調、移調というのがあります
これを説明するのは
ちょっと楽器なしでは難しいです
だから放置する

移調すると実はCの音はドではなくなります


さぁ・・・意味が分からなくなって参りましたね

 

そんなところで今日は終わりです
何故かって?
そんなもん楽器なしでサクっと納得できるわけないだろう