ちょっと前の話で,気づいてなかったんだけど,Firefishが終わるらしい.
2024年中にサポートを終了しメンテナンスモードになるようである.
理由は↑にかかれている通り,突然Kainoaがオーナーを移譲してきて,それ以降一人でメンテナンスしていたが,きつくなってしまったらしい.
Over the past seven months, I have been maintaining Firefish alone. All other former maintainers have left, leaving me solely responsible for managing issues, reviewing merge requests, testing, and releasing new versions. This situation has had a significant impact on my personal life.
でかいOSSだとそうなるよな.コミュニティが育ってなかったのだろうか.
せっかくmegalodonもFirefishサポートしたのに
1年ちょっとでFirefishが終わってしまうとは悲しい.
とりあえずOSS自体がEOLになったとして,サーバはメンテナンスモードでもしばらくは運用され続けるだろうから,クライアントとしてのFirefishサポートは残しておこうと思う.
次はSharkeyあたりをサポート対象にしておこうと思ったんだけど,そもそもSharkeyはMastodon互換APIを持つので,(どの程度本当に互換かは確認してないけど)あまり苦労せずにサポートできそう.