『生徒会役員共』が全部わかるラジオ公開放送ハイテンションナイト、略して全ラ!ハイテナイ!
に行って来ました。
ニコ生も放送されていたので、見ていた方は俺の後ろ姿とかを確認できたかもしれません(そんな馬鹿な)。
開場前に並んでいたのですが、そこで、「ぽてとさんですか?」と声をかけられる。
なんと、懐かしき絶望リスナーでした。
その後も、並んでいたら「もしかしてぽてとさんですか?」と。
どうやらtiwtterのやりすぎのようである。
会場で会えたのは、春眠さん、ファンタジスカさん、オレガノさん、向かい風さん。
みんな懐かしい面々だ。
オフ会とか、勝手にロフトプラスワンで同人イベントやってただけあって、有名なリスナーとは未だに交流があって嬉しい。
そんな懐かしい人たちと一緒にイベント参加してきました。
ニコファーレ行ったのは初めてですが、リアルであんな会場なんですね。
全ラなので、構成作家は当然篠崎さん。
南口企画関連のイベントは結構好きで、空いてればそれなりに行きはするんだけど、篠崎さん見たのは初めてでした。
普通の人ですね、Tと違って。
ニコ生放送ということと、ゲスト告知から察するにそんなに変なイベントになりそうな予感はなかったんだけど、そのとおりでした。
読み上げられるおたよりも、結構普通だなぁ。
ゲスト紹介で盛り上がるから、ちょいちょい横に逸れるんだけど、基本はPTKメインでした(元からPTKしかない)。
久しぶりだし、そんなにヤバイメールは来ないから、もともとの趣旨通り……というかあまりピー音入らない。
宣伝とか、ゲストの話を聞くという筋がメインだったかと思います。
そういうところを押すために、公開放送なのだし、イベントやっているんだろうけどね。
キャストとタイトルで人集めていると思うので、イベントとしては普通の構成です。
全ラってパーソナリティが毎回変わるから、回によって面白さも変わるし、組み合わせによってブレが大きいよね。
下ネタ多めだし、そこは押したい所でもあるんだけど、メールでそんなに酷いのが多いわけでもないから、キャストとの兼ね合いによって大分変わる。
つまりは、台本とかメールにないフリートークの部分が面白いラジオなのだと思う。
具体的には、日笠、矢作さんが出てくる回は面白い。
男性陣のみだと、意外と真面目な話に落ち着きやすいし、全体的に大人しくなるので、笑えるところは減る。
逆に日笠がいると、まぁ大抵うるさい、騒がしい、叫び声がする。
しかし、懐かしい雰囲気でした。
全ラ時代、全ラまっぱ時代、ともに全部聞いていましたけど、また復活してくれないかなぁ。
第2期が決まっていることだし、是非復活を……!
ちなみに終わったあとは、ラーメン屋に一緒に行くものの、別々の席に座りtwitterで会話するという、まさしく絶望的な夕食を楽しんできました。
「味、どうですか」「うまいです」「ちょっと辛いの苦手なんですよね」「あ、俺は全然いけるんで!」