みなさんさようなら.
金曜日は研究室でよくたこ焼きしたり飲んだりカラオケ行ったりしてます.
ということで今週も帰ってきたのは6時でした.
30時ですね.
推薦の面接にスーツを着ていかない,といえば,専攻科の試験にタンクトップで行こうとした萩原さんの話はあまりにも有名ですが.
すずかけでも過去,アロハシャツで面接を受けに来た猛者がいるらしいです.
ちなみに,「アロハシャツを着てきた場合,物情は落ちるけど,知シスなら受かる」らしいです.
前例ありかよ.
さて,
7月になりました.
現実逃避をしている場合じゃないです.
今月はすでに決まっているのだけで3回飲み会がある.
1つは何もしなくてもいいけど,残り2つは主催が俺なので店を決めなければ・・・.
それでも現実逃避を続けて6月終了アニメの話をしましょう.
あの花の話はこの前したので,今回は[C]です.
見ている人数は今期一番とは言い難いし,人気も一番とは言い難い.
ただ,見ていた人の評価は高かったと思います.
俺としては,
怪
C
と,中村健治監督作品の中では一番見やすいのではないかとw
話として難しいところとか,わからないところはないです.
ちゃんと全部説明してくれるし,そんなに難しいことやっていたりもしない.
これは監督が演出家だということもあるんですが,独特な演出なんですよね.
好みの演出家が2タイプいて.
この人は登場初回から見せ方が上手い,メリハリがしっかりしていて何も考えずに見入れる.
というタイプの人と,
個性がものすごく強くてなかなか受け入れられない,とりあえず最初の方は頑張ってみてみる.見ているうちにだんだん面白くなっていく.
という人.
で,この人はものすごく後者です.
作品を追うごとに面白くなっていきます.
Cについて思うことは,戦闘シーンですかね・・・.
作品的に戦闘シーンはかなり多いんですが.
アクションはもう少し欲しかった.
んー・・・そのほかの深刻さの演出はいいんだけど,アクションはもっとどっぷりやってほしかった.
話は流石オリジナル.
上手く最終話まででまとまっています.
タツノコということもあって,作画もいいレベルを維持してくれました.
これは1クールで終わりにしたいという理由もあるんでしょうが,主人公の成長が早すぎる気がする.
物語の展開が早くていいこともあるんですが.
前半がだらだらしているのはしょうがないにしても,後半の加速はちょっと加速すぎる.
もう少し引っ張ってもよかったのかなぁ.
三國とか椋鳥の話がかなり少ないんだよね.
広げるならそこをもっと広げてもよかった.
短いせいもあって,三國のキャラの位置が少し微妙な感じ.
終わってみればそれなりの面白さだったと思います.
2週目行けるかどうか,ぎりぎりくらいのライン.
見ていたときは楽しかった気がするんだけど,終わってみるとそうでもない?