国語とかが終わらなくて危機感ばっかりです
というか専攻科も後期になってから本当に毎週何かしらに追われてますね
大学生活ってもっとみんなキャンパスライフ万歳みたいな感じじゃないの?
よくわからないけど
とりあえず今週は国語を終わらせればなんとか・・・!
あと研究もぼちぼちやらねばならんのですが
一番重要なところができてないわな
というかやり方がわかれば楽なんだけど
そこだけどうやろうかと悩み中
さて、
殺人考察(後)を見ました
結構長かったな
2時間くらいだ
毎回思うのは”空の境界”スタッフは
一本映画ができあがると、次のはできあがった映画を公開した時期くらいに作り始めるんだろうか?
原作が小説で存在するにせよ
絵コンテ書いたり脚本書いたり
その上で絵描いてアフレコしているわけじゃないですか
それでこの長さなんでしょ
矛盾螺旋も相当長かったし
それをあの期間だけでやっているとしたら神ですよね
7本立て続けに劇場版なわけで
それで監督も全部違うわけでしょ
どんだけ大変なの
流石にスタッフ被ってないなんてことはないだろうし
凄い勢いだよね
7章が夏公開で、6章は春くらいだったでしょ?
ってことは2時間映画一本作るのに半年かかってない?そんな馬鹿な!
流石にそれはあり得ないだろうと
思えるくらいにハイクオリティですよ
ネタバレしなきゃ語れないほど
秘密満載なわけではないので(といっても2章から引きずっている謎とかあるわけだが
ネタバレ無しで感想行きます
画面構成とかくらいならネタバレにならないでしょ!
全編通して言えることですが
空の境界はなんか知らんが絵が綺麗だ
俺が綺麗だと感じるタイプのアニメの絵をかなり突き詰めている感じがある
多分本筋・・・というかスタッフの努力的な意味での作画クオリティを求めるなら
CG技術が多様されているというのはむしろマイナスに働く部分かもしれないんですが
俺の感覚ではそうは思わない
CGでも嫌なCGと好きなCGがあって
例えばFFのムービーみたいなのは嫌いなCGね
もっと昔で誇張して表現するなら頭文字Dの第一期の車CG
Last Exileの飛行物体だけCG
ああいう混在のさせ方は嫌いだし
フルCGも嫌いです
デジタルでかなりキャラも綺麗なわけだし
そこはCG使わないで欲しい
そういう観点から言えば
かなり綺麗な絵で大好きなんですよね
そして鮮明であるという言葉が似合うくらいに血が綺麗w
毎回監督が違うので
毎回カットの切り方が違う
それに今回は矛盾螺旋の時の様な時系列いじりも
あんなにわかりにくくない
ただ今回は上からとか
意外なアングルから
これ意味あるのか?と思うような遠いアングルからとか
あと全体的に夜が多いので
本当に闇しか映ってないところとか
でもそういうのは半分心理描写なんでしょうけどね
そんな感じでした
あんまり派手なアクション・・・はまぁあるんですが
第1章みたいなノリのいい戦いって感じじゃないんですよね
全体的に息を殺して見る感じでした
たまらなく好きだけど
うわこれ片付くのかって途中から思うかも
あと音楽ですが
メインテーマは全面には押し出されてないなぁ
俺はそんなに梶浦好きじゃないんで
なんとも言えないですけどね
見るとちょっと疲れるよ
流石2時間
でもやばいな
楽しみにしていただけあって
最高の最終回って感じだった
最終回って雰囲気でもないけどねw