いろんなことが起こった方が面白くていいんだよ

たまに忙しいと暇な時間がうらやましく
また、何もしなければならないことがとても素晴らしく優雅に思える瞬間があります


しかし実際はなかなかしなければならないことがいくつかでも存在して
完全にゼロになることはなかなか少ないと思います

でもゼロに近いことや
とりあえず今日や明日中にやることは何もなくなることはあります
そういったときがおそらく望んでいた素晴らしく優雅な時間に結構近いものだと思うのですが

大抵そういう時ほど退屈で、逆に何かやることが欲しくてたまらない気になったりします

外からみれば幸せそうなのかもしれませんが
充実しているという感覚からはほど遠く、ただなんとなく生きているようにしか感じなくなっているのかもしれません

 


 

今日の日記の趣旨はいつもとちょっと違います
基本的に俺のメモみたいなものです


クラシックなんて最初に聴いて「いいな」なんて思った曲が
全て後々いいものであり続けるかと言えば
そんなことは全然ないのが俺の脳内です
むしろ「何これ?」と軽くみているものこそ
後々になって弾きたくてたまらない曲になることは、まぁかなりいっぱいあります

だから少なくともある程度メロディーが頭に残るくらいは聴くべきなのかなって思ってます

大丈夫
俺の脳って勉強のこととか全然入ってない変わりにそういうのはいっぱい入りそうだから

 


では今後の候補を
こういうの聴いてみるといいんじゃないかなって自分へのオススメです

基本的にリンクを少し多めに貼ります
でも例えば第1楽章だけ貼っておけば楽々第4楽章まで辿れるような場合とか
分割のやつは一番最初のだけ貼りますね

 

 


それではまずは


Rachmaninov
スペルは色々です
ロシアの人なんで・・・ロシア語は打てませんでした
Rachmaninoff
Rakhmaninov
Rachmaninow
等・・・ラテン文字にすると色々あります

ラフマニノフピアノ曲はそんなに数は多くないです


●幻想的小品集
前奏曲 嬰ハ短調 作品3の2

最も有名なピアノソロ曲でしょう
鐘というサブタイトルでよく呼ばれますね

 

でもちょっとラフマニノフ的な重さが半端ないですよね
どうもまだ馴染めてない

 

●10の前奏曲
前奏曲 ト短調 作品23の5

傑作であると言われるらしい

リズムが独特ですよね
全体的にこのリズムに支配されてる感じが独特

 


●音の絵
練習曲集として出されました
作品33と39があります


まぁあんまり好きなのはなかったんですよね

 


ピアノソナタ
第1番 ニ短調 作品28
結構長いです
ピアノソナタっていうもの自体俺は全然弾かないのでw

でも全部聴きましたよ
あんまり好きじゃないのかなぁ・・・ピアノソナタ

http://www.youtube.com/watch?v=xp9l28E2JIU

 

 

そんなところです
ラフマニノフはピアノ協奏曲が素晴らしすぎて
ソロ曲だとあんまり感動しないんですね・・・

あと前奏曲は結構いっぱいあるので他も探してみようとは思います
結構良さそうなのも・・・あると思うけど
ショパンでも前奏曲は全然弾かなかったので
そもそも前奏曲というもの自体がよくわからないですが

 

 

 


■Liszt

例の如くリストです
最近の本命です
でもリストは曲多すぎる・・・


ピアノソナタ ロ短調
だからピアノソナタはやらないんだって・・・
と思って聴いたけど
これ全然ソナタじゃないだろ

そもそも楽章が別れてないし
それぞれの旋律はなかなかいいかもしれないけど
つながりが全然わからなくてまるで乗れない
だらだらと長すぎる


●超絶技巧練習曲
そもそも弾けない
まぁ超絶といえばなんといっても「鬼火」と「マゼッパ」なので

鬼火でいいでしょ


とりあえず弾ける予定はないです
そのうち・・・ね☆


●3つの演奏会用練習曲
ため息とか今更弾く曲でもあるまい


ハンガリー狂詩曲
2番以外に手を出してみます?
でも2番が有名すぎて他のは全然わからない
というか多分一度も聴いたこと無いぞ

そして第2番は素晴らしすぎます
マジでたまらない曲だぜ☆

 

●3つの夜想曲
愛の夢
既に弾いた


スケルツォとマーチ
難しすぎて話になりません

 

●即興円舞曲

候補ではある
でもこれ・・・難しくないの?
実は最近聴いたリストの中ではかなり面白い部類だと思っている
聞きこめば弾きたくなりそう

 


そんなところですね

まぁ最大の候補は

これなんですけどね!

弾けりゃいいわな

 


その前段階が何か必要なんじゃない・・・まだ

 

他にもシューベルトの「ます」の編曲とかやってたよね?
でもあれって難しいのかイマイチ不明・・・


やっぱ超絶とパガニーニが有名なんですよ
バラードも2曲あるし
スケルツォとマーチとかあるんですけど、とことん無名ですね

 

 


■Chopin
最後はショパン

実際ショパンはもうエチュードくらいしか・・・

バラードの第2番に手を出すか?
でもあれってもうそんなに難しい部類ではないしね

ノクターンは今更やるほどの曲はもうないし
スケルツォはあれで満足です・・・

というわけでエチュード

エチュード 作品10の4

難易度としてはまぁまぁ
そんなに凄くむずいわけでもない

 

あとは・・・25の方をあんまりやってないんですが
いいのあるんですか?
木枯らしはやる気が・・・ほぼゼロ

どっちかというと作品10の方が有名なの多いですよね

 

 

 

 

あとねー
最近いろいろ聴こうとは思ってるんですが

カプースチンとかガーシュインとか
どっちかというと純クラシックではなくてジャズっぽいのが多くなっちゃうんですよね
結構好みなんですが
まだ早いか


純クラシックだともうあんまり好きなのないんですよ
シューベルトはもうやりたくないw
ドビッシーはムリ、世界観がまるでわからん
モーツァルトは全て同じに聞こえますww
ベートーヴェンはメロディーが趣味じゃないのばっかり
チャイコフスキー・・・一つしか多分弾いたことないわ
ブラームス・・・ピアノ曲はゼロ

バッハ・・・はないな


あとはあんまり聴かないからね・・・
聴かないのはそもそも弾かない