絵描きうたが覚えられても、小林ゆう画伯の絵やアスミスの絵は真似できない!

雨が降っていると雨のにおいがしますよね
特に夕立とかだとはっきりわかるような匂いがしていて

あー・・・なんか夏の夕立だなぁ!って実感します

ちなみに夕立が来るちょっと前の
あの生暖かい風と雨の降る前の匂いが大好きです

 


でも雨が降ると家に帰れなくなる上に
雷が鳴っているとネットつなぐの怖くなるので


そこは嫌いです

 

 

 


さて

今日はだるま行って来ました
ばちくんを誘ったんですが

木曜日は来ないんだって

 


そういえばスキーのときも木曜ダメだったしね

 


7月から新メニューが増えるという話だったんですが

どうやらパートフォーが土日限定に移動して

平日限定でパートファイブというものが出現
基本はとんこつでいままで通りなんですが
和歌山系の豚骨をだるまアレンジしたものだそうで

確かに通常だるまとはちょっと違う感じでした
脂っぽいというよりは豚骨の濃さがちょっと違う感じで
いや十分うまいですよ
濃さ的には通常だるまの方が濃いかな

あとコチュジャンが上に乗っかってた
でも風味程度で、もう少し入れてくれるとうれしいらしい


そして塩そぼろ(丼もの)も追加されていました
うーん
さっぱりです
もつまんまよりは全然さっぱり
塩そぼろですね

ただ味もそんなに濃くないです

 


そんなだるまでした

ちなみに俺は通常だるま+もつまんま+替え玉ですね

 

 

 

 

 

では今回は和声第3回ということで

前回は疑問点だけでしたが
第1回では2章と3章を消化しましたね

前回の疑問点で解決したところはまず載せましょう

 


Q.2
Ⅶの音が導音ということはわかったんですが
それじゃぁⅦの音が入る和音の次の音は必ず、そのⅦをⅠに上行させてできるような和音じゃなきゃいけないんですか?
Ⅶの音が含まれるⅢの和音やⅤの和音はⅠを含む和音以外には連結できないんですか?

 

A.
吸引力は強いが、絶対にそこに移動しなければいけないわけではないです。

 

 

 

では今回は
第4章 和音設定の原理

 

4.1 カデンツ

和音がいくつか合わさって出来上がっているものをカデンツという。
日本語の文章に主語、述語、補語というものがあるように、カデンツにもトニック、ドミナントサブドミナントという3つがあります。

ではこの3種類の和音の働きを詳しくみていきましょう

(以下トニック=T、ドミナント=D、サブドミナント=Sと書きます)

(1)T
Tに該当する3和音は、ⅠとⅥです。

(2)D
Dに該当する3和音はⅤです。

(3)S
Sに該当する3和音はⅡとⅣです。

※ⅢとⅦは特別な用法があるのでここでは除きます。

 


4.2 カデンツの3種の型

カデンツの和音の配列はつねに一定している。

①K1
T→D→T

②K2
T→S→D→T

③K3
T→S→T


の3種類の型に分類することができる。

 

 

①の型

・Dは常にⅤ、TはⅠでもⅥでもよい。
・Tの中でⅠとⅥを連用する場合は常にⅠ→Ⅵの順番で使うこと。


②の型
・SはⅡでもⅣでもよい。
・Sの中でⅡとⅣを連用する場合は常にⅣ→Ⅱの順番で使うこと。


③の型
・第1項のTはⅠとⅥどちらでもよいが、SはⅣ、第3項のTはⅠだけ。

 


ということはこれらから或る和音が次にどの和音に進めるかということがわかる。

(1)Ⅰの和音
Ⅱ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ

(2)Ⅱの和音

(3)Ⅳの和音
Ⅰ、Ⅱ、Ⅴ

(4)Ⅵの和音
Ⅰ、Ⅳ、Ⅴ

 

 


4.3 カデンツの結合

カデンツをいくつか結合することで長い和声が形成できる。


ただし、カデンツをいくつも結合して長い和声を作ってもいいのだが、
終止をつける必要がある。

 


(1)全終止(ピリオド)
Ⅴ→Ⅰ
つまりD→T

(2)偽終止(コンマ)
Ⅴ→Ⅵ
つまりD→T

(3)半終止(コンマ)
→Ⅴ
つまりは→D

(4)変終止(ピリオド)
Ⅳ→Ⅰ
つまりはS→T


そしてこの終止を形成する和音は原則として[基]である。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、今日はここまで