じゃぁ自分はどうだったの?と考えるのが辛い


採用系の話は,他人の話を聞いていても,自分の方にふられても,あまり歯切れのいい答えができない.

自分のことは,実際思い返してみてもどうだったのか怪しい.


「今こんなこと質問してるけど,自分のときはどう答えられたの?」と考えると,なんかもう答えてくれるだけで凄いとしか.

自分で就活していたときは,別にRubyなんて書けないし,JSだってほとんど書いたことないし,PHPだってそんなに書けないし,Linuxだってそんなに触れないし.
サーバーとかわかんない.
それは真面目に今でもわかんない.AWSという技術に翻弄されている.


ただ,そういうのを考えだすと,際限なくマイナスなことしか思い浮かばない.
で,歯切れのいい答えは出てこない.


「あー……うん,そんなもんだよね.」というのが正直な感想になってしまう.
そこを「いや,俺このくらいできたし!」っていうのはすごく苦手ですね.



いや,そういうの分けて考えるべきだとはわかっています.



会社とか組織単位では,できるだけいい人を入れたほうがいいだろうし,そこは自分の個人的な感想を抜きにして,しっかりフィルタリングすべきなんでしょう.
ただ,そこ,基準まで考えだすと,考えることが尽きない.

「こんなのどう?」って考えを出しはしてみても「じゃぁ自分はこれできたの?」と考えると,実際のところ辛いことも多い.
それ基準ではよくないなー.


ということろで,考えが無限ループに入るわけです.
いけないですね,再帰処理もどこで抜けるかちゃんと書いておかないと!!!