今日は誕生日でした。
お祝いの言葉をくれた方々、ありがとうございました。
谷怨記念日ということで、お悔やみの言葉をくれた方は本当に少なかったですが、ありがとうございました。
昨日は、ニコニコ動画にて、音なしSZBH方式の動画を利用しながら、谷怨を聞き返していました。
もう3年前のことなんですね、あの寒い寒い日比谷野外音楽堂は。
さて、
みなさんさようなら。
このブログの文字数ってどのくらいだかわかりますか?
毎回だいたい1000字から2000字くらい書いています。
数字で見ると結構すごいけど、毎日書いているわけでもないので、それほどすごいわけでもない。
1000字っていうのは、140字でポストするツイート7個分ちょっと程度の量です、やっぱりそんなにすごくない。
そう考えると1000字のレポートとかチョロい気がしてきますね。
日記もそうですが、実はノートもあります。
完全にこれに乗っかってみたんですけど、これが結構面白い。
最初の1冊は助走段階ということで、1日1ページにしていたんですが、今はもう1日2ページ書いてます。
ブログの内容と被る気もしたんですが、そうでもないんですね。
そもそもこのノートは出来事をベースに考えるので、このブログのように毎日お気楽にアニメの紹介とかしているのとはちょっと違う。
こいうもので、スマートノートの宣伝にあるように、本当に自分が賢くなったと思うことは、ほぼ皆無なのですが、楽になることもあります。
おそらく今の世の中、たとえ家の中に引きこもっていても1日にものすごい量の情報を受信するんですよ。
そりゃ頭が電波を受信していて、なんか不思議な行動に出ている人も中にはいるかもしれませんが。
そういったものではなくて、たとえば俺のTweenを12時間起動しておくと、大体5000くらいのツイートを受信しています。
別に全部読んでいるわけではないですが、そういう量を受信しています。
で、大体1日平均3時間くらいアニメみてます。
朝、昼、晩、それぞれごはんで1時間半、寝る前に30分、生きるために必要な残り1時間。
そういう量の情報を受け取っていると、いい加減どっかに発信しないとダメなんですよ。
自分の脳の中に考えることがたまりすぎてしまう。
もちろんtwitterで発信するのもアリなのですが、俺の場合は全然足りてない。
多分、上手く送受信のバランスを取るためにはもっといっぱい呟かなきゃいけない。
誰かに喋ってもいいんですが、それはそれでもっと大変なんですね。
多分俺が日々見ているアニメの感想をいちいち聞かされていたら、本当に嫌になるか、誰かさんのように洗脳されて頭がおかしくなるかのどっちかです。
それに俺は会話をする必要があるのではなくて、一方的に俺がしゃべる必要がある。
そして、こうやっていつも1000字とか2000字の文章を書いていると、慣れてきます。
初めのころは日記ってかなり悩んだと思うんですよね。
良く覚えてないけれど、かなり時間がかかったから暇じゃないと書けなかった。
だから初期のころの俺のブログというのは「暇だ」っていうワードがものすごく多い。
でも、だんだん慣れてきて、いまだとネタを考えるところから書き上げるまで30分~1時間くらいで出来上がります。
写真とか動画とか、そういった参考資料を無駄に貼ると、その検索とかサイズ合わせとかアップロードで時間を取られるけれど。
ノートも合わせて、いつもこんなことをしていたら、どんどん慣れてくる。
レポート提出型の授業で、誰かの話を90分聞いただけで1000字くらいのレポートを提出するなんて、まったくなんの負担にもならないわけです。
構想発表の要旨を書いたり、就活で作文を要求されたり、内容的に困ることはあっても文章量的な問題はほとんどない。
むしろ字数制限は少ない方が気を使う。無駄なことを書けない分、それで言いたいことがすべてなのかちょっと不安になる。
そう、だからね、みんなブログ書こうよ。
確かに手間だとは思うんだけど、でもtwitterって面白いことがたまにしかないじゃないですか。
12時間で5000埋まっている俺のTweenの、すべてのツイートを見るのは時間がかかりすぎるし、面白い話ってそんなに多くない。
これは、俺みたいなブログ読みたい側の意見だけれど、ブログならそこまで時間とられないし、面白い話しか乗ってないじゃない。
どうもこれは個人的な印象なんだけれど、twitterというのは、大多数が生活記録のような気がする。
それ自体を読んでいても、そんなに面白いものではないのだと思う。
逆にものすごく面白いツイートがたまにあるけど、ああいうのは川柳とか短歌の域なのだと思う。
だから、まとまって何かの話をするにはあまり向いていないのだと思う。
そして多分、みんながツイッターを見たり、呟いている時間をちょっとだけ回せば、1000字なんかなくても、それなりにブログって書けると思います。
そうしていただけると、寝る前の俺の楽しみがちょっとだけ増えます。
mixiが流行っていた時期はみんな毎日何かしら書いていて、数日ネットを見ないと読み切れないほどたまっていたのになぁ。