【半分の月がのぼる空】登場人物が少ない気がするのは、ほとんど2人の話だけだから

みなさんさようなら

コミケ1日目・・・いかがでしたか?

俺は受験間近なので学校にこもっていて、残念ながらいけなかったのですが

絶望放送ブースはやたら盛況だったようで、2時間の行列やら、行列規制やらがかかっていたようです

そりゃそうだ

酷宙の時は見向きもされなくて全然売れなかったからね

これは、絶望放送そのものというより絶望リスナーの力なんじゃないでしょうか

不安ブックは普段面白いことを投稿してくる人たちが作った、(ラジオではありえない)見えるネタなわけですから

もう一つあるとすれば、Twitterですかね

依然は同じラジオのリスナーといっても、基本的には縦のつながりだけで

ユーザー同士が通信する手段がなかっわけですから

ブログやmixiはあったけど、それでもTwitterの方が明らかに気が楽というか、

ゆるいから、そういうのは集まりやすいですよね

だから普段ラジオに送るネタ以外でもリスナー同士のことが結構わかるのと、オフ会を開催しやすい

というあたりが、酷の時とだいぶ変わったなぁという印象ですか

まぁいずれにしろ、売れてくれて、絶望放送が続けば俺は万々歳なので

たとえ頼んでおいたものが手に入らなくっても、全然悲しくはないです

むしろうれしいです

半分の月がのぼる空

というアニメを見ましたので感想を少し

いつもなら見始める前に下調べと称して、WEBページを見に行ったり、スタッフを確認したりするんですが

今回はそういうの一つもなしで臨んでみました

なので感想だけを先に書いていこうと思います

昔友達が半月の聖地巡礼とか行ってたんですが

それほどのモノなのかと思ってみたんですが

そうでもない

ラノベ原作にしてはまとまってますね

これ原作ってもう完結しているのかな

アニメの方は結構面白いんですが・・・なんというか、普通ですね

普通にいい話だなーって思って終わりです

なぜ流行ったのかいまいちわからない

実に現実的で普通のラブコメじゃないの

絵の出来はそんなにいいものじゃなかったですね

そんなにすごい動きとかカット数が多いなんてこともなかったんですけど

動きが少ないにしてもそんなに描き込んであるわけでもなかった

背景がショボいのか・・・

まぁだいたいいつも同じところしか出てこないような印象でしたが

多分話だけで頑張ったんでしょうね

というわけでスタッフをここで初めて見る

シリーズ構成が高山カツヒコか

話がまともだったのは理解

アニメーション制作はグループタック

だいぶ古いアニメ会社・・・

最近はあんまり描いてないなぁ

まぁ制作しているアニメからして

そんなにすごいってのは作ってないんですかね

2000年代は下請けが多いですね