俺もそれほど素晴らしくtwitterを活用しているわけではないんですが
フォローされたからフォローし返さなきゃいけないとか
フォローのお礼とか
そんなことは別にしなくてもいいと思うんですよね
というか、これはただ単に誰かが呟いているのがみたいって思った人のを見ているだけで
オフで仲がいい人を見つけたらフォローしなきゃいけない義務感が生まれるとか
フォローされたらフォローし返さなきゃいけない義務感が生まれるとか、そういうのはおかしいと思うんですよ
確かにReplyがあるので会話が成り立つこともあるんだけど、
ほとんどの場合は勝手に独り言いってるだけじゃないですか
えんどーちゃんが散歩しながらぶつぶついってるのと同じなわけですよね
仲がいいからそういう内容を聞きたいとか
そんなことは決してないと思うんですよね
会話はしたいと基本的に思いますが、独り言を聞きたいかといわれても・・・
えんどーと仲が悪いとは全然思ってないけど、独り言を聞きたいとはこれっぽっちも思わない
だから別にフォローし返さなかったからなんなの・・・と思う
そんなもので「お前当然のごとくやれよ」みたいな雰囲気を醸し出されても困る
お礼の方は「ああ、礼儀正しい人なんだな」って俺が思うだけです
だけど、俺はフォローされたからって「ありがとうございます」みたいなのはほぼ書きません
いや、お礼言われる分には全然構わないけど
俺は言う必要があるとは全然思ってないんで
それと俺は礼儀正しくないんで
だってマイミク申請とかと違って
許可取らないわけじゃないですか
というか、ついったーっていうのは、「見たければ勝手に見ればいいよ。俺も勝手に呟くからさ。」っていうものじゃないんですか
誰かが俺のをみてくれて、それに対してありがとうとは特に思わないんですよ
そういう方向のツイートをしてないからなのかもしれないけど
むしろ「みんなにわからないネタばっかり話しててごめんね」って思うわ
みなさんにょんたか!
この前鈴木敏夫の「仕事道楽 スタジオジブリの現場」っていう新書を読みました
結構面白かったです
ジブリについては大分昔からお世話になっている会社です
全体的な感想をあまり言えるタイプの本じゃないとは思うんですが
なんかこう・・・会社を作るところから現在に至るまでを考えてみると
2代目が生まれない理由がなんとなくわかりますよね
会社が先じゃなくて宮崎・高畑が先なので
ジブリで次の世代の監督というのが育ちにくいのが納得いきます
というか、ジブリの精神で若手がアニメ作るっていったら、それは別の会社を立ち上げろっていうことな気がする
ピンポイントについていきましょう
ナウシカ原作話については初めて聞きました
原作ありのアニメ化だと会社が乗り気になるという風潮は今でもあまり変わりませんが
アニメを作りたいがために漫画連載を始める人は今でもいません
ジブリ設立当初の話は知っていました
映画の冒頭にトトロのジブリロゴが入るじゃないですか
あれはトトロ完成後のテレビ放映で初めて入るようになったものであって、劇場公開時のナウシカやラピュタには入ってないんですね
太陽の王子ホルスの大冒険 については初めてでした
一応タイトルは知っているけど
カリオストロ以前の宮崎駿だと、未来少年コナン、長靴をはいた猫、空飛ぶゆうれい船、パンダコパンダ
あたりまで見たことあるんですが
ピンポイントで見たことないの来ましたね
映画づくりの3つの原則
「おもしろいこと」
「作るに値すること」
「お金が儲かること」
「お金が儲かること」の部分を「お金がかからない・技術的に可能なこと」に変更するだけで、どこかで聞いたことのある条件になります
企画が別に期間をとっていたとしても
2時間近いアニメを4カ月で作るというのは恐ろしい
さすがに半年はみるだろう・・・
トトロが成功しなかった話は知っていました
どこで聞いたのか忘れたけど
となりの山田君を除けばトトロの興行収入は最高に悪かった
まぁ当時のアニメ映画に対する見方みたいなものもあったんですが
少なくとも親子で見に行くとか、そういうタイプのものではなかったんですよ
押井守の名前が出た時は「幻の押井版ルパンか」と思ったけど違いました
まぁいろいろ言ってはいますが
あの二人は基本的に仲がいいので、そんなに気にすることはないと思います
ここは、最近の主流のアニメの作り方ともちょっと違うし
東映アニメ的な会社主導の作り方でもないし
なんか不思議なところですよね
多分ここでは普通「本読み」と呼ばれるようなものは存在しないのでしょう
「雑談」ってことなんでしょう
まぁなんか基本的にこういう裏話的な話は大好きです
未だに文字を読むことに抵抗は全然ないですねー
最近漫画が脳内再生できなくなってきてピンチだったんですが
文章だけなら大丈夫のようです