【Sergio Tempo】PCもピアノも同じ。キーボードの感触というものにはこだわりまくる。【Liszt: Piano Concerto No.1】

パソコン買いましたよ

まぁそんな感じでいろいろといい環境になりつつ

別に・・・マシンがよくなったからってやってること変わらないんじゃね?

家でやること、別になくね?

と虚しくなったりするのでした

あぁ、ストロークの浅いキーボードって打ちにくい

今日はこんなのご紹介

Liszt作曲

ピアノ協奏曲第1番

結構短いです

リストのピアノ協奏曲は2曲しかないんですが

1番は結構有名ですね

お勧めは第3楽章

トライアングルで有名なんですが

このロンド、リズムが最高にノリがいい!

まぁ初めて聞くとちょっと主張しすぎというか

主題がなんか自慢してるみたいな感じなんですよね

ただ、楽章ごとに分かれているというよりは

全体としてひとつの曲として聞こえるんですよね

循環形式のソナタの完全体

曲の構成の仕方はかなりうまいです

ピアノはやっぱリストっぽいなぁ

それも結構初期のリストです

曲自体の完成はかなり遅いんですが

主題はかなり若いときに作っているので、結構初期のリストの味が残ってるんですよね

昨日のショパンと同じく

あまりオケの音を聴くことがないタイプの作曲家なので

オケ部分は面白いですね

意外なことがいっぱいですよ

ピアノもそうですけどね

ピアノ協奏曲となるとやっぱり変わるなぁ

第2楽章の頭の方のピアノとか特に意外だったな