【げんしけん】実はサークルの方が先に出来ていたとか、始めて知った【第一期】

アクセス解析を見ていると

たまに「これどうやってたどってきたんだ!?」と言わんばかりの素晴らしいリンク元があったりします

要は検索ワードがあまりにも一般的過ぎて

絶対このブログに繋がるまで何ページも「次へ」をクリックしたに違いないというレベルのも

でも今日はそんなのじゃなく

BIGLOBEの公式で

アニメを紹介しているところがあるんですが

あろうことか、そこから来てる人発見

なんかブログ評判というところに

あろうことかこのブログが載ってました

しかも、とある魔術の禁書目録の紹介日記がリンクされてる

何かと思えば、スタッフの関係した作品の中に書かれていたキーワードに反応した模様

っていうか、そのアニメの紹介日記でもないのに載ってていいのか・・・

あ、

ちなみにアクセス解析見てると丸わかりなんですが

最近結構検索で来てくれる方が多くて嬉しいです

でも、お気に入りから来てくれている人が全然いないんですけど

あれですか

これで元の読者3人状態に完璧に戻ってるってやつですか

なんかオフの人はmixiばっかりなんですかね

あそこのシステムってそんなに好きじゃないから

実をいうと、向こうであんまり日記は書きたくないと思っているんですが

まぁ便利ですよね

いちいち個々人のブログ確認しに出向かなくていいわけですし

さて、

最近は「げんしけん」を全部見ました

次は2に入るか・・・という状況ですが

その前にOVAですねw

というわけで今日は

第1期だけ見た・・・という体でお送りする「げんしけん」の紹介です

でも実は一度全部見てます

2期も含めて

だから今回は2周目なんですが・・・

細かいことは気にせず

第1期だけ見たという体でいきます

「からだ」と書いて「てい」と読む by 梶裕貴(in STB 桜新町町内放送)

まずはスタッフ紹介から

原作は木尾士目による漫画

監督は池端隆史

監督の他に演出家でもあります

ぎゃろっぷシンエイ動画なんかと結構関係が深かったり

演出としての仕事はいっぱいです

元がそっち方向の人なんですかね

飛べ!イサミアリスSOSハレグゥ∀ガンダム七人のナナ

まぁ他色々

監督としてはそんなに多くないです

げんしけん意外ですと、ぽてまよ、大正野球娘、くじびきアンバランス

などですね

シリーズ構成は横手美智子

よく見る名前ですが、

BEBOP、パトレイバー・・・その時代からの脚本家です

ハレグゥでよく見たな・・・

イリヤの空、UFOの夏BLOOD+銀魂、そのあたりにも手をだしています

音楽制作はランティス

この時代にしては珍しい

アニメーション制作はパルム

下請け以外だとげんしけんが初ですね

っていうか他大した仕事ないね

くじあんだけですよ・・・

では声優の話ー

大山鎬則

斎賀みつき

雪野五月

檜山修之

関智一

乃村健次

川澄綾子

やっぱり雪野五月檜山修之の印象が強いですかね

まぁ台詞的にも雪野五月の台詞は結構多いし、つっこみとして印象が強い物が多いので

檜山修之は名言を残しまくるのでw

じゃ以降はネタバレするかもです

春日部さんがコスプレする会において

くじあんのゲストとして監督が呼ばれていますが

明らかに水島努だろう

第一期の監督池端隆史水島努と仲が良いらしいので

それに、その後のOVAでは監督が水島になっているしね

色々毒っぽいことを吐いてますが

多分全然問題ないんでしょう

そういう遊び心は買うよ

面白いよ

げんしけん全体を通してですが

各所にちりばめられたアニメネタを全て拾うのは結構難しいです

結構マニアックなところから取ってきているものも多いので

ただし、架空という設定の元で話されているものと

実在するものを少し名前変更したりしてパロっているものとあるので

そこは知らないと、そもそもわからないですよね

シリーズ構成は流石に上手いか

やっぱりそれぞれの話が緩い関連性で動く、バラの話ってのは繋ぎやすいですね

どれをとっても浮かないのがいい

斑目の名言は流石と言わざるを得ないが

このアニメ・・・主人公の印象がいまいち薄いw

普通この手の「何も出来なそうな主人公」は

大体何か特技的なものをもっているか、周りから結構な信頼をされているもので

そこが武器なんですが

そういうの全然ないよね

いたって普通

それも大学来てからオタクになったような

そう・・・本当にありがちな、一サークル員

そこは売りになるのかもしれないけど

イマイチ斑目の印象が強すぎる

だからどうも主人公?って感じなんですよね

そこはいいか

そんなに気になるところじゃないし

アニメの絵はまぁまぁ

それほど凄い作画ってわけでもないんだけど

別段酷い部分も目立ったりはしていなかったかなー

最近の綺麗な絵のアニメや

やたら鮮明な感じを求める絵ではないです

まぁ大体スタッフ見れば想像つくだろうけどね

動きもそんなに激しくはない

絵の方で感動したり、そういう物は特に得られないかな

まぁオタクという要素が一番でかいんでない?

俺は見てて結構楽しいし、なんか気持ちのいいこともあるんだけど

やっぱり結構現実志向ですよね

全体的に

そんなに清々しさ満点なわけでも

何か理不尽なことにぶち当たってるわけでもない

実に平和ですけど・・・こいつ等バカだって笑えるところがいい