自分で弾くとなるとちょっと違うという感覚

村松健のライブいってきました!

曲は紅のしか知らないので
全てにおいて初めて聴いたのばかりでしたが

かなり良かったですね


ステージの後ろがガラス張りになってて、後ろの方で遊んでいる子供が見えました
あと夕日が当たっている木とか家とかが見える

そんなライブでした

なんかそういうところで、「あーこんな人なんだなって」変に納得するような感じでした

 

曲はいろんな形があって面白かったです

できるだけ拾ってこようと思ったんですが
あんまり流れてないので1曲だけ紹介しますね

これはライブでもやった曲です

 

 

 


こう見ているとスケッチブックとかうみものがたりも見なきゃいけない気分にさせられますね


一応第1話くらいは見ているんですが
アニメ的な面白さと音楽がいいというのは別物なので
音楽がいいからといってアニメを見るかというと
そこはちょっと違うかな

 


ピアノはベーゼンドルファーでした
いい音出てましたよ


ピアノソロ以外でも

ピアノ+チェロ+バイオリンやら
ピアノ+チェロやら
ピアノ+バイオリンやら

三線ウクレレやら
ピアノ+チェロ+バイオリン+ウッドベースやら

色々と聴けて面白かったです


三線は凄く落ち着いたいい音が出ますね

 


村松健のピアノは装飾音が
綺麗というタイプの装飾音ではなくて、アクセントでした
凄く面白くて、装飾音なのに目立ちますね


たまにリズムが独特でよくわからない曲とか
どこで終わりなのかがよくわからない曲とかがあったりします

 

基本的には落ち着いた雰囲気で
夕暮れ時に聴くのは最高でした

 

それぞれアーティストには自分の表現したいものがあるので
それについて俺がどうこう言うべきではないのかもしれませんが


俺としては引き込みというか
音楽への没頭しやすさが少し違うのかなって思います

なんかこう頭に残って離れなくて
弾きたくてたまらなくなるような
そういう濃さとか強さっていうものが薄いかなって思いました


聞きこむと強くなるってのもあるんですが
なんか初めて聴いたのでも乗れる
体がうずく
そういうようなものが少し少ないのかなって言うのが正直なところです

 

ただライブに行って
凄く得をしたかなって思えたので、かなりいいものであることは確かです

 

全ては個人的好みなのです


 

結局のところ
全ては本人のやる気なのです


やっぱり自分が好きな曲じゃなきゃ絶対に弾かないだろう俺は
どう考えても誰かと何かをするには、ハードルを2,3個どころじゃなく超えなきゃならんことは

ある程度覚悟していたことです

 

そしてあんまりそういうのを強制したくないので

できるだけ言わないようにします
放置します

そういうやり方がいいのかはわからないけど
俺は放置された方がのびのびとやってきて楽しかったので
貫きます

 

 

まぁ飲み会の勢いなんてなんとでもなりますが

自分でやりたいって思うんだったら取りに来るかなって
だから何も言わずに見過ごします

そういうところで踏み出さなかったり
与えなきゃやらないんだったら
そもそも始めたところで続かないんだから
意味ないと思ってます

 

楽しくなきゃやらないし
自分に合ってなきゃやらないし
なんか理由つけて始めてもこればっかりはダメなんですよ

どう頑張っても結局好きなの以外はムリだってわかってるんですよね
みんながみんなそうではないのかもしれないけど

だからそこははっきり言って欲しいな