頭使ってやるのも面白いんじゃないかと

Q:冥土の土産にシートベルツのライブを見に行く予定です。本当に次回の地球公演は22世紀なのですか?
A:このライブを見るとどなたも寿命がのびる予定ですので、残念ですが冥土の土産にはなりません。
あ、それから、わたしはうそつきです。

 

 


↑期待していいってことですよね

 

 

 

今日は和声を!
ちょっとさわりのところだけやりました


これ楽しい!
真面目に勉強したい!

 

コードと音をひたすら眺めていてわかったことは
これは度数が凄い関係あるということ


まず度数というのは・・・これは相対的なものだけど
例えばドとソが何度離れているか・・・みたいな考え方ね


♯、♭を除いた白鍵のみで数える
だからドとソなら
ドレミファソで5度開いていることになる

 

 

 


基本的にコードは3和音でなっているんだけど
例えば

Cはドミソ

ではC7は、Cにルート(ド)の7度上の音くっつける
ただし短7度ね
だからドミソシ♭


CmというのはCの第3音
長3度のところの音を短3度に変える


9thコード、11thコード、13thコードはテンションを掛けるときに使うんだけど
9thの場合、1度、長3度、完全5度、短7度、長9度
になり
11thならさらに短11度がつく


sus4はメジャーのコードの長3度を完全4度に変えたもの
dimはルートと短3度、減5度の音でなる


M7はメジャーコードに長7度の音をつける
普通の7thだと短7度だからね

 

C7-5とか
C7+9とか
-が♭で+が♯
つまりC7-5はC7の完全5度を減5度に変えたものであり
C7+9はC7に9度の音を♯にしたものを追加する

 


Cadd9というのは
Cに長9度を入れたもの
C9との違いは短7度の音がない


augコードはルートに長3度、増5度を加えたもの

 

 


まぁこのくらいわかってると
最早コードが読める

 

 

 

とりあえず覚えるもの

ハ調で


C
Dm
Em
F
G
Am

 

6つ
白鍵のみのコード

シレファはなし
この6つの中で回せばとりあえずなコード進行ができる

その次

Dm7
Em7
G7
Am7


そして

CM7
FM7

Gsus4
Bdim


あたり

 

そしてコード進行は音が重なるように動いた方が動きやすい
それとルートが一つ隣の音に移るような進行は動きやすい
後は動きやすいか動きにくいかというのがあるだけ


ただしF→Emはなし
これはやっちゃいけないらしい

 


sus4の使い方

sus4はコード2つの安定したコードの間にいれる
そしてsus4の後のコードはsus4がとれているものをもってくる

なので例えば

F→G
と動かすときに

F→Gsus4→Gと動かす


と、ちょっと面白くなる

 


そしてG7

これの後は必ずCになる

 

 


ここまで今日教わったかな?

 

一応なんかコードがかなり読めるようになった

 

 


このくらいのコードしか使わないでできあがる曲は
正直ォレが普段聴いてる曲レベルではないかもしれないんですが

まぁ最初から難しいのはムリ・・・


とりあえずハ調でできれば他の長でやるのは
ちょっと頭使えばできるしね


度数数えるのがイマイチ慣れて無くて大変なんだけど


短、長と、増、減がよくわからないかなぁ・・・


ルート、完全4度、完全5度が安定しているのはよくわかる
しょっちゅう使うしね