先週の金曜日に谷さんに会ったとき
これで学校来るのも最後だと言っていたので
「水戸に行って納豆買ってきて」
とお土産要求をしてきた
が
考えてみると水戸に寄るってのも相当な手間である
いやさ・・・筑波って・・・なんかお土産あるの？
しかし納豆の為に水戸にわざわざ寄るというのも・・・
おそらく3人から2人に減った読者の中には納豆が嫌いな方もいると思うので
（というか2人くらい思い当たる節が・・・あれ・・・読者2人じゃん
まぁそういった方には心の底からどうでもいいと思われるのが普通なんですが・・・
ちなみにォレはそれなりに好きです
でもお茶漬けほどではないな（よくわからない比較
で
その納豆の為に水戸に寄らせるのも酷だ
というわけで
どうせ行くなら
がっかり観光～死にるるぶ～
に登録された例の場所へ・・・・
説明しましょう
「がっかり観光～死にるるぶ～」というのは某絶望放送内にあるミニ番組です
「思わずオススメしたくなるほど、行くとがっかりな場所」を登録していくという
なんとも絶望放送らしい企画です
ちなみに代表的な登録例は
「夏目漱石生誕の地」←吉牛になっているらしい
「池田屋跡」←パチンコ屋になっているらしい
などがあります
あと主に画像検索が重要ですね（ネットラジオなのに・・・
で
わざわざ納豆買いに水戸まで行くなら
ついでに水戸駅前にある「納豆の像」をしっかり見てきて欲しい
ついでに写真も撮って欲しい
http://minkara.carview.co.jp/userid/325378/blog/9554447/
参考サイト
ちなみに駅の反対口には水戸黄門の像があるらしいです
※こっちのがよっぽど立派
というわけで
後でメッセにでも入ったときに伝えておこう
ォレが去年の夏京都に行ったとき
パチンコ屋になっている池田屋跡を訪れたのですが
結論から言うと見つけられなかった
地図で完璧に場所も調べて
間違いなくその場所にたどり着いていたはずなんですが
パチンコ屋が見あたらない！！
後ほど仕入れた情報によると
パチンコ屋は潰れてテナント募集になっていたらしいです
あまりにもひどい
本当にがっかりでした☆
一般的に言うアニメオタクと
そうでない人の線引きってのは
かなり難しい議論になると思います
今のォレにもはっきりとした境界線を自分の中で引くのは難しいです
が
それでも今日の話はかなりオタクな話かもしれない
そのうち機会があればアニメを作る話をしようと思ったんですが
それは休日とか時間のあるときにするとして
今日はそこをすっ飛ばして全然違う話します
普通に時間帯あまり関係なくテレビ番組を見ていると
聞き覚えがある曲・・・というかその番組のBGMとして作られたモノではなく
全然別のところで聴いたことがある、知っている曲がBGMとして使用されていることがあると思います
ある程度以上アニメを見ている人なら
まるで関係ない番組・・・放送局なども全然違うところで
アニメのBGMが流れていることに気づく方も多いと思います
そういった音楽
一体どんな経路でその番組に使われているんだろうか？
まず
テレビ局側では番組を作るプロデューサーが居ます
そのプロデューサが番組を作る上で
こんなBGMが欲しい
という案を考えます
（ちなみにプロデューサの仕事は他にもいっぱいありますよ
この案というのは具体的に曲を上げて「これが使いたい」というのもあれば
大雑把に「こんな感じの曲」というイメージを上げる場合も多々あります
そしてその要求はまず番組制作スタッフの音楽を用意する担当の人に渡ります
それとは別に
アニメ、映画、その他なんの関係もなく
著作権を含めてそういった他の番組に使用できる楽曲を大量に貯めている会社があります
ちなみにこの会社の中で管理されている曲はアニメの曲が多いとか
そういったことはないと思われます
基本的に番組BGMとして使える曲を、特にジャンル関係なく集めています
番組制作スタッフの音楽担当はこの会社に掛け合い
要望に見合った曲をリストアップします
もちろんその楽曲を使うにあたって番組制作側からこの会社にお金が支払われることは言うまでもありませんね
そうやって得てきた曲をプロデューサは番組内で使用する
というのがごく一般的な流れです
もちろん番組によってはその番組の為にBGMを作るという場合もあります
ここに上げているのはあくまで他からBGMを持ってくる場合の話ですね
なのでたとえアニメの曲が使われていたりしたとしても
それを意図的に選んでいる場合もあれば
ただ単に曲の感じが思惑通りで選ばれている場合もあるんです
あれ・・
今日の日記って”今日のこと”について一言も触れてない・・・・
